No.012 外構業界を格好いい業界に変えていく!
2017年12月13日
私には北海道から九州まで全国に仲間がいます。とくに関西には友達が多くいます。そうしたネットワークを使って、この業界に何を与えることができるか考えて行動していきたいと思っています。
また、異業種の経営者との交流もあるので声をかけてもらうこともあります。そうした時は外構業界のことを1人でも多くの人に知ってもらえるチャンスだと捉えています。
今、私は47歳です。以前は早く大人になりたいと思っていましたが、気がつけば、すっかりおっさんになっていました。企業によっては早期退職を迫られる年齢です。そろそろ次の世代に何を残せるかを考える必要もあります。
2020年の東京オリンピックが決まった時は、その頃までは仕事もありそうだから頑張って次の世代に会社を譲ってなんてことを思ったりしました。しかし今は、誰かに譲るにしてもこのままではまだ格好悪いと思っています。まずは最盛期の頃の売上まで戻すことです。
そして、外構業界をもっと格好いい業界に変えていきます。そうなれば、若い人たちが夢を持ってこの業界に入ってきてくれるでしょう。外構業界全体がレベルアップするように、まだまだ頑張っていきます。