盛土によって人工的に設けられた小高い山。観賞用として庭園に作られたり、子供の遊具として公園に作ったりする。
接ぎ木(つぎき)とは、2個以上の植物を、人為的に作った切断面で接着し、1つの個体とすること技法である。このとき、上部にする植物体を穂木、下部にする植物体を台木という。
日本庭園の手を洗うために水を入れた鉢のこと。 背の低い手水鉢で手を洗うのに、つくばう(しゃがむ)ことが語源。茶道の習わしで、客人が這いつくばるように身を低くして、手を清めたのが始まりである。
周囲を建物や塀、垣根で囲まれた小さな庭。小庭。室内から見て楽しめる庭が多い。もともとは町家づくりにおける母屋と離れの間にある庭のことであった。
敷きレンガに対して壁を積み上げるためのレンガ。補強用に鉄筋が通る穴が開いているものもある。縦目地が互い違いになるように積み上げていく。
自らの剛性で体を支えるのではなく、つる状の茎で壁やフェンスなどを支えにし、上方へ茎を伸ばす植物のこと。取り付き方として巻きひげ、鉤や刺、吸盤などの種類がある。
都市計画法第十二条の四第一項第一号に定められている、住民の合意に基づいて、それぞれの地区の特性にふさわしい街づくりを誘導するための計画のこと。計画決定の主体が市町村で、地区の実情に応じて細かいまちづくりが期待できる。
地表を低く覆い隠す植物のこと。特性としては、背丈が上に成長しにくく葉や茎、ツルなどの密度が高く、地表を覆い隠せることなどが挙げられる。芝生類(匍匐型)、苔類、ツル性植物(つる型)、草木類、など。
駐車場間口に設置するシャッター。駐車場出入り口に設置する エクステリア 商品としてはシャッター以外に、跳ね上げ門扉や伸縮門扉、引き戸、車止め等が挙げられるが、シャッターが一番閉鎖性にすぐれる。扉は目隠しのタイプと透過性のあるタイプで選ぶことが出来る。
1.2mから2.5mくらいの大きさの樹木。高木の物も若木のころは中木とされることもある。機関により定義が様々ある。