種を播き、発芽して間もない苗を育てる場所。
三重県熊野市神川町で産出される粘板岩の一種。庭や外構で使われる玉石は光沢があり、大きさは3~10cm程度で黒砂利の中で最高級品。
レンガの組積方法の一つでたて目地がジグザグになるようにした積み方。
目地パターンは、積み出しに半ますを用いる半ます継ぎ(千鳥積み)、七五分を用いる二五分継ぎがあり、強度的には半ます継ぎが優れている。
固まる前のコンクリートを指す生コンクリートの略。フレッシュコンクリート、レディーミクストコンクリートとも呼ぶ。生コン業者から仕入れる際は強度(粘度)、骨材の大きさなどを指定する。繁忙期は仕入れるのがとても難しいです。
プランニングの際、人が作業や移動をするときの経路のこと。異なる種類の動線が交差しない、動線が長くなりすぎないように計画を練る。
高低差のある地盤で、土が崩れないように作られる構造物や、土を採取したり盛ったりする際の、法面(のりめん)や土を留めることをいう。
擁壁も同じ意味で使われることがあるが、擁壁は宅地造成でいう1m以上の高低差のある地形に作られる土木構造物であるのに対し、土留めは花壇の縁取りなど、小さなものからも指す。
飛び飛びに配置された歩行用の平たい石。 アプローチ等に使われる。造園による配置の形がいくつかある。
土石・木材・鉄材などを使ってする建設工事の総称。土地の造成工事など。
住宅地内で地面を直接床としたところ。
主に駐車場やアプローチをコンクリートで仕上げることを言う。コンクリートと下地(砕石)の間にはメッシュと呼ばれる鉄筋を入れ強度を出す。金鏝仕上げ、刷毛引き仕上げ、洗い出し仕上げの施工法方法がある。