外構 エクステリア通信

I love exterior

▼はじめに
みなさん、こんにちは。 「I LOVE EXTERIOR」、第4号です。
暑さも峠を越えたようで、一雨ごとに秋の気配が深まってまいりました。
秋といえば、みなさんは、何を想い浮かべますか?私は、夕暮れを想 い浮かべます。木々のこずえが色づき始める風景の中、ぼんやりと夕日を眺めていると、なんだか穏やかな、やさしい気持ちになります。
癒されますよね~。 今回は、そんな秋の夕暮れを想わせる様なアイテムをご紹介いたします。

今月のコラム『心に灯るやさしい光』

 

▼ガーデンライトの種類 ―大きく分けて3種類―
欧米では、一般家庭にも当たり前のように設置されているガーデンライト。
日本では、あまり浸透していないのが現状です。
電源別種類 [100vタイプ] [ソーラーライト] [低電圧ライト]
利点
なんといっても明るい
電気代不要
電気代が安く、設置も簡単。しかも明るい。
難点
月々の電気代が高い。専門資格を有するものが工事しなければ ならない。
天候に左右される

 

●これからはじめる人におすすめ ―低電圧なマリブライト―
マリブライト?
初めてお聞きになる方も多いかと想いますが、ハリウッド映画のワンシーンにちょくちょく登場しているあのガーデンライトがマリブライトです。みなさん一度は目にした事があるのではないでしょうか。このライトはとっても優秀です。どの辺が優秀かというと次でご説明しましょう。

1.とっても明るく電気代が安い
100Vのライトと、ソーラーライトの良い所だけを兼ね備えたマリブライト。ソーラーライトの様に設置が簡単で、100Vばりの明るさにも係らず、電気代はなんとその六分の一!

2.センサー付きで手間いらず
暗くなると電気が付き、明るくなると消灯する、頭のいいのもマリブライトの特徴だと言えます。

3.手軽に設置。感電、漏電の心配も不要!
100Vをマリブ専用のトランスで12Vに変換するので、電気屋さんを呼ばずに、ご自宅で手軽に設置することができます。裸線に触れてしまっても感電しないので、休みの日にお子様と一緒に設置するのも楽しいですね。

以上3点がマリブライトオススメの理由です。

 
マリブライトの日中と夜間の見え方。
日中はエクステリア小物としてアクセントとなり、夜間は照明としてきれいに演出しています。


では、次に設置方法をご紹介します。
マリブライトの設置の仕方
1.トランスを付ける
地上から30cm以上離した壁やブロック等に取り付ける。
2.専用ケーブルを敷設
専用ケーブルを取り付け、ライトの位置まで延ばす。特殊素材を使用 している為、ネズミやモグラ等に噛まれる心配もありません。
3.ライトを取り付ける
オート消点灯機能が付いている為、トランスから5m離した所に設置する。スパイクが付いているので、ぐさっと地面に差し込んで出来上がりです。

ガーデンライトは、足元を明るく照らし、安全を確保すると共に美観も求められます。
マリブライトは、実に様々なアイテムを取り揃えていますので日本庭園にも、ローズガーデンにも、ぴったりとマッチするものが見つけられるでしょう。

エレガンス 山小屋 陽光

上の写真の様にデザイン性が高く、存在感のあるものから、昼間はひっそりと物陰に隠れていて夜になると明々とその姿を現すものまでバリエーション豊か。
今回、すべてのアイテムを紹介出来ませんので、興味をお持ちになった方は、弊社ホームページ内ネットショップ『ユニバーサルガーデン』をご覧下さい(柿木)


カントリーテイストが人気の“道標”


アメリカのカリスマ主婦マーサー・スチュワートさんがデザインしたその名も“マーサー”


金属製で質感耐久性共に抜群“アンジェラ”



自分で作るエクステリアは都合によりお休みします。

 




今回も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今回のコラムはいつも笑顔が素敵な弊社柿木さんが大好きなマリブライトについて書いてくれました。 私もマリブライト大好きです。 日本ではあまり知られていませんが、欧米ではガーデンライトを設置している家庭の、なんと約80%がマリブライトなんです。これってすごいことですよね!そりゃー、ハリウッド映画にもよく出てくるわけです。
コラムに書かれている通り、これだけ支持される理由があるわけですが、私は単純にマリブライトの灯りが好きです。とっても明るいのに強すぎずやさしくて暖かい灯り…
夜、帰って来てお庭や玄関にやさしい灯りがついていると、やっぱりほっとしますよね。 据え置きタイプもあるのでマンションのテラスにも需要があります。 ライトひとつで夜のお庭やテラスの雰囲気がまったく変わりますよ。 欧米ではこんなに有名なマリブライトですが、日本ではまだまだ知名度が高いとはいえません。
こういった素敵な商品を皆さんに発信していくのも私たちの大切な氏名だと思っています。 ガーデニングやエクステリアの楽しさをもっと皆さんに知っていただきたい。 そんな思いで創刊した本誌「I LOVE EXTERIOR」、いよいよ次号で第5号です。
次号もお楽しみに。(岩田)

 

エクステリア川柳 第四作

ガーデニング 私の横で泥団子 「おたべ」と渡す 娘の笑顔 (I様 作)


イメージ写真

休日の昼間に、家族で庭いじり。
親が夢中なかたわらで、ふと娘に声をかけられて、その小さい手には泥だんご。 思わず心が温かくなりました。 さりげない日常ではありますが、そこに家族の幸せが隠れているように思います。
より多くの方が、そんな週末を過ごせると良いですね。


お知らせ 採用者全員プレゼント付き!
I LOVE EXTERIA では、エクステリアを含め、暮らしにまつわる川柳を募集しております。
本誌掲載の優秀作品に選ばれた方には、ガーデンアイテムをプレゼントさせて頂き、当社HPにても掲載させていただきます。

掲載させて頂いた方にはもれなくエクステリアライトをプレゼント!!!!!!!
また、川柳の他にもご意見、ご感想等をおまちしております。

応募は下記のいずれかの方法でお願いします。
1.弊社ホームページの「お問い合わせ」フォームより
2.はがきの方 下記住所宛「エクステリア川柳係」としてお送りください。
3.ファックスの方 下記のファックス番号宛「エクステリア川柳係」としてお送りください。
4.弊社お問い合わせメール info@top-tecno.co.jp 宛、表題に「エクステリア川柳」と明記下さい。
※1~4いずれの場合も、応募者様の氏名、住所、電話番号、メールアドレス(ある方のみ)を明記下さい。ご応募心からお待ちしております!

 

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